2008年03月21日
Happy子育て Q and A アンサー編・しかっていい子といけない子

しかっていい子は「情緒安定タイプ」と「おおらかタイプ」です。
情緒の安定した子は、しかられた事を素直に受け止め前向きに考える事ができます。 おおらかな子は、しかられてもあまり気にせずこだわらないのでそんなに心配は要りません。
しかるのに注意が必要な子は「気が小さいタイプ」と「意地っ張りタイプ」です。
気が小さい子は、少し注意しただけで驚いてしまい消極的になってしまいます。このような子はあまりしからない方が良いです。「次からはこうするといいのよ」と具体的にどうすればいいのかを教えてあげましょう。
意地っ張りな子は「素直じゃなくてかわいくない」と思われがちですが、本当はとても繊細な心を持っています。しかし、それを上手に表現する事ができないのです。本当は人の何倍も傷付いている可能性があります。こういう子はしかるのではなく、まず事情を聞いてあげましょう。言い分を認めてあげた上で「でも、こういう事はしてはいけない事なんだよ」と静かに伝えるとすんなり受け入れます。
親はつい感情的になってしまいがちですが、怒鳴り散らすのではなく「何を怒っているのか」「何がいけないのか」を子どもがわかるように伝えましょう。
2008年03月20日
Happy子育て Q and A アンサー編・子供の「甘え」

「甘える」という行為は、相手の愛情を求め「自分を認めて欲しい」という気持ちの表れです。
甘えを受け止めてもらった時「自分は愛されている」「大切にされている」と感じ、とても安心します。
その安心感が「自分の力でやってみよう!」という意欲のもとになるのです。自分の力で何かに挑戦し、不安になるとまた安心感をもらいに戻ってきます。
子どもはこのように親を安心基地として「甘え」と「自立」を繰り返して育っていきます。
いつでもあたたかく見守ってくれる親の存在が、子どもが生きていく上での大きな支えとなるのです。
子どもがスキンシップを求めてきた時、困って助けを求めてきた時は、突き放さずにしっかりと受け止めてあげましょう。
親も忙しかったり、他のきょうだいに手がかかって難しい時もありますが、子どもが出すサインを見逃さずにキャッチしてあげる事が大切です。
また、甘えるのが上手な子とそうでない子がいます。
「この子はしっかりしているから大丈夫」
「手がかからなくて助かるわ」
などと思わずに「我慢しているのではないか」と考えてみて下さい。

親の方から話し掛けたり、一緒に過ごす時間を増やして様子をみてあげて下さい。
Happy子育て Q and A アンサー編・子どもへの励まし

時に、「がんばれ」
と言う言葉は励ましの言葉ではなく、すでに一生懸命の人に、
「あなたはこれしかできないんだ」
「これだけ!」
と相手を否定している言葉となってしまうことがあります。
子どもだって良い成績を残し周りの人に認められたいのは当たり前の感情です。
だから、がんばっているのは当たり前なのですから、もっと違う言葉でやる気を出させてあげましょう。
そして一生懸命頑張っているのだから、お子さんを少し休ませてあげて下さい。
今、ここまでしか出来ていなくても、それまでの課程のなかで達成していることなど、お子さんにとってよかったことを見つけてあげてください。
きっと認められたことにより、自信に繋がり、出来ていなかったことに対しても良い結果が得られるでしょう。
過度な期待や希望をもって子どもに重い十字架を背負わせることなく、今できたことに達成感を持たせてあげてゆとりのある子育てをして下さい。
人は人、自分の子どもは自分の子なのです。オンリーワンでいいんです。
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