橋本芳家 毎月の挨拶

女子社員の仕事
いわき

2008年04月26日 « 福島県 いわき市 工務店の福家産業トップへ » 2008年05月03日

2008年04月29日

マネー編

Q1 そんなに安くて大丈夫?


「福家さんの家って、坪単価30万円台でホントに安い。そんなに安くて大丈夫なの?」お客様からよく聞かれる質問です。 しかし...福家産業の家は安いのではありません。これまでの日本の住宅の価格が、欧米諸国の価格に比べてあまりにも高すぎたのです。私達はこれまでに様々な研究、分析を繰り返してきました。その結果、「安くても良い家」を坪単価30万円台という価格で提供できるようになったのです。大手住宅会社の坪単価は50万円台~です。同じ坪数の家を建てようとした場合には、数百万~1千万円もの差になります。 (注)価格破壊を売り物に坪単価20万円などという住宅会社があるのも事実です。でも中にはオプション工事は別途という会社もあるので、注意が必要です。

Q2 結局、全部でいくらかかるの?


家を建てる際に必要なお金の総額は、次を目安にお考え下さい。
1.建築費(本体価格、付帯価格、設計管理料) 2.消費税 3.諸費用(登記費用登録免許税、借入手数料、印紙税、ローン保証料、団体信用生        命保険料、火災保険料、不動産取得税など) 4.その他(引越し費用、家具・家電製品の購入費用など)

この中で一番分かりにくいのは3の諸費用ですね。これは建築する家の大きさや住宅ローン借入金によっても異なるので一概に申し上げることは出来ません。
だいたいの目安として100万円程度とお考え下さい。
家造りを考えるうえでは、建築費だけでなく、その他の必要経費についてもよくお考えの上、余裕を持った資金計画をお勧め致します。


Q3 お金の支払いは、いつすればいいの?



頭金の支払い時期についてのご質問ですね。これについてはいつまでにいくらを支払わなければならないというような決まりは特にありません。大まかに言って、契約時に10万円程、着工時に頭金の3分の1程度、引渡し時に残りの3分の1程度を現金でお支払いいただくのが一般的だと思います。
家造りには建築費以外にも必要とされる経費がたくさんあります。住宅ローンの手続きや保険への加入、引越し、新しい家具の購入などで何かと悩みの多い時期だと思いますが、くれぐれも余裕を持った資金計画で家造りをお考え下さい。


Q4 キャンペーン中って、本当に安い?



デパートなどで「今ならキャンペーン中!」という言葉に惹かれ、ついつい余分なものまで買ってしまった経験はありませんか?キャンペーン企画は当選商法といって、住宅業界でも盛んに行われています。全ての会社ではありませんが、2~3ヶ月に一度程度、繰り返し行われています。
それが本当に安いか?ということについては、中には本当にお得なものもありますし、キャンペーンという言葉を使ってお客様を集め、手っ取り早く契約させるというやり方もあるようです。
大事なことは、自分たち家族が本当に必要としている家はどんな家なのかについて、しっかり考えることです。余分なものはカットして必要なものだけを選び抜き、予算内でおさめること。それが満足のいく家造りの第一歩です。


Q5 見積書はどうやって見ればいいの?



見積書を見比べる時に重要なのは、総額でなくその中身です。例えばA社の方が高いけれど、カーテンや食器棚が含まれている、B社は安いけれど標準装備として含まれるものが少ないといった場合、結果的にどちらが安いかどうかを瞬時に判断するのは難しいですね。見積書に何が含まれるかについては見積書に添付されている仕様書を見ることで確認できます。数社から見積りをとる時には、後で比較検討しやすいように予算やプランの要望などについてあらかじめ同じ条件で検討すると良いでしょう。どのような部材を使って仕上げはどうなるのか、設備機器はどんなものか、工事の範囲はどこまでなのか(別途工事費や諸費用も含むのか)などについて、じっくり確認することも重要です。


Q6 契約金はどれくらい必要?



契約金についてのご質問ですね。契約金についてはいくら支払わなければならないというような明確な決まりは特にありません。だいたい10~50万円程とお考え下さい。
業者の中には数百万円を要求するところもあるようですが、これは少し多すぎるような気がします。まだ何の工事も始まっていないのに数百万円も払うなんて、余計な勘ぐりをしたくなってしまいます。
契約金はこれから一緒に家造りをするパートナーが見つかった段階で10万円程お支払いいただくというのが安心できると思います。


Q7 頭金とローンのバランスはどれくらいがいい?


一般に頭金とローンの割合は、3対7の構成が理想と言われており、頭金は最低でも家造りにかかる総額のうちの2割はあった方がよいでしょう。また、準備できる頭金の額から適正な借入金額を計算することもできますね。
両親から資金を贈与してもらう場合は、「住宅取得資金贈与の特例」を活用すると550万円まで非課税になります。夫婦がそれぞれの両親から550万円ずつもらうならば、合計1100万円まで贈与税は課税されないことも覚えておきましょう。ただし、こうした贈与を受けるにあたっては条件があり、税務署への申告も必要になります。
住宅ローンの返済は長期にわたるものです。将来設計を考えた上で余裕を持った資金計画をたてることをおすすめ致します。


Q8 住宅ローンの上手な組合せ方法は?



住宅ローンには多くの種類がありますが、一般的には公的ローン(住宅金融公庫・年金住宅融資・財形住宅融資)を優先して利用、それでも足りない場合は民間の金融機関のローンを利用します。
ただ、常にこのような組み合わせが良いとは限りません。現在のような低金利の時代においては、低い金利で固定された固定金利の商品が有利です。また逆に高金利の時代に申し込みをすれば、返済終了時まで高い金利のまま払い続けなければなりません。民間の金融機関の住宅ローンは種類が多く、必要な書類の提出にかかる手続きが公的資金よりラクといった利点もあります。


Q9 住宅ローンの返済方法について。



住宅ローンには「元利均等返済」と「元金均等返済」の二通りの返済方法があります。まずそれぞれの特徴をご説明すると、元利均等返済は最初に利子をたくさん返済して、完済に近づくにつれて元金を多く支払っていくという方法。また元金均等返済はいつも返済する元金の額は同じ。元金に加えて利子を支払いますが、完済に近づくにつれて利子の支払額は減っていきます。
双方を比較した場合、元金均等返済の方が毎月の支払額は大きいのですが、先に行くほど金額は少なくなるので後々の返済はラクになります。ローコスト住宅研究会がお勧めするのは、この元金均等方式です。先の見えない時代ですから、なるべく早い時期に少しでも多く返済しておく方がこれから先の長い人生を気持ちよく過ごすことが出来ると考えるからです。あなたはどうお考えになりますか。


Q10 繰上返済について教えて!



余裕資金が手元にある時は、住宅ローンの全額または一部の繰上返済を考えましょう。全額繰上返済は文字通りローンの返済を終了してしまうことを言います。
ここでは一部繰上返済について簡単にご紹介します。
一部繰上返済には、返済期間を短縮する「返済期間短縮型」と毎月の返済額を軽減する「返済額軽減型」の2つがあります。どちらも元金を繰上げて返済することにより、金利負担を減らすことが出来ます。それぞれの特徴は、返済期間短縮型は当初の予定よりも早くローンを終了できること、返済額軽減型は毎月の返済額を少なくすることで生活に余裕が生まれます。ただ、繰上返済を行うためには手数料が必要になるので、ある程度まとまった金額が出来たときに行うのがより効果的でしょう。


Q11 税金について教えて!



家造りにかかる税金は、仕組みが複雑で理解するのがとても難しいですね。でも、そうかといって知らないで済ませていると、納めなければならない税金の持ち合わせが足りなくなったり、場合によってはたくさんのお金を損することにもなりかねません。
ここでは簡単にご説明致します。詳しいことは営業マンに確認して、前もって準備しておきましょう。
まず、家を買ったときにかかる税金には不動産所得税、印紙税、登録免許税があります。また戻るものとして所得税がありますが、これは初年度に確定申告をすることで、5年間所得税から一定控除されます。さらに、毎年1月1日に所有している土地・家屋に対して固定資産税がかかり、市街化区域内にある土地・家屋についてはさらに都市計画税もかかります。


Q12 固定資産税はどれくらいかかるの?



固定資産税は、毎年1月1日に土地や家屋などを所有している人にかかる税金で、その土地や家屋のある市町村において課税されます。所有者は毎年4~5月に送られてくる納税通知書によって年に4回、納付期限までに納めなければなりません。
税額は不動産評価額×税率(標準で1.4%、上限は2.1%ですが、ほとんどの市町村は現在のところ1.4%を採用しています)。不動産評価額については3年に一度見直しが行われることになっており、詳しい内容は各市町村の資産税課で知ることが出来ます。
新築住宅については一定の要件に基づいて税額が減額される場合があります。詳しいことは営業マンや各市町村の窓口でお問い合わせ下さい。

プランニング編

Q1 予算内で満足のいく家づくりをするコツは?


家造りのプランを考えていると、どうしてもあれもこれもと要望が多くなってしまいます。これから先の長い人生を共に歩んでいく家ですから、出来る限りの要望を叶えたいと思うのは当然のことですね。 予算内で満足のいく家造りをするコツは、まず「これだけは絶対に実現したい!」というこだわりをしっかりと見極めることです。そして実現したいものから順に並べていき、その順番に応じてプランに組み込んでいきます。何を第一に実現したいかという要望は家族の皆さんで意見が異なるでしょうから、あらかじめそれらをきちんととりまとめておくことも重要ですね。

Q2 オプション工事は本当にないの?


オプション工事がある場合とない場合とでは、建築費の合計金額は大きく異なります。広告では安い金額でうたっている会社でも、いざ打合せを始めてみたら「オプション、オプション...」の繰り返し。最終的には当初予定価格を大幅に上回ってしまった、なんて話も耳にします。私達がご提案するプランの中には、子育て世代に必要なものはすべて標準装備に含まれています。しかしお客様の中にはもう少し違ったものが欲しい、全館暖房の家にしたいなど、こだわりを叶えるために一部オプション工事になってしまう場合もあるかもしれません。 設備や仕様については打合せの段階から入念にご相談させていただきます。ご要望の設備がオプション工事になるかどうかについては、お客様にしっかりご確認いただいた上で決定します。どうぞご安心下さい。

Q3 工事途中での設計変更。....やっぱり、無理かな?


どんなに一生懸命打合せをしたつもりでも、工事が始まって形になるに従って、図面だけでは分からなかったことに気付くようになるのは仕方のないことかもしれません。これから先の長い人生を過ごす家なのですから、少しでも理想に近づけたいと思うのは当然のことでしょう。 後になってから慌てないためにも、家は打合せの段階で確実に決めてしまうのがイチバンです。 ただし、工事途中にどうしても変更したいという場合には、すぐにご連絡下さい。出来る限り対応致します。その際、工事の進行状況によってはすでに発注している部材もあるかもしれません。その場合はやむを得ず追加で諸費用をお願いしなければならないこともありますので、ご了承下さい。

Q4 クロスのイメージがつかめない。


クロスは壁だけでなく部屋全体の印象を決定づける大切なものだけに、選ぶのが非常に難しいですね。サンプルは小さなものですから、本当は張りあがりをご覧いただくのが一番良いかもしれません。でも現実はというと、それはなかなか難しい問題です。お時間があるようでしたら、住宅展示場などに出掛けてみて下さい。そしてお客様の好みのクロスはどんなタイプのものなのか、その色や質感、肌触りをその目で確認されるのがよいと思います。その際に大切なのは、部屋ごとの完成予想図を頭に思い浮かべながら見ていただくということです。テーブル、ソファや観葉植物などの色や配置を考え、そのイメージに合うクロスを選んでいただきたいということです。部屋全体のカラーコーディネートや照明器具を頭に思い描くことで、クロスのイメージも少しずつ決まってくると思います。

Q5 インテリアのアドバイスもお願い出来るの?


お部屋のインテリアは家全体の雰囲気を決める非常に大切な要素です。家の中でリラックスして過ごすためには、そこが家族皆さんにとって安心してくつろぐことの出来る、居心地のいい空間でなくてはならないでしょう。 インテリアを上手にまとめるためにはいくつかのポイントがあります。まずクロスや床材の風合いを統一すること。次に基本となる色を決めて、その色に合わせて部屋全体をカラーコーディネートすること。そして、使いやすさを重視しながら家具を配置し、カーテンや照明器具を取りそろえます。 インテリアでお悩みの場合は、どうぞご遠慮なくご相談下さい。これまでの経験と知識を最大限に活用し、コーディネーターがあなたの家造りをトータルにサポート致します。

Q6 結露を防ぐにはどうしたらいい?


冬になって暖房を入れると、窓ガラスにじっとりと水滴がついているのを目にしたことがあるでしょう。住宅にまつわる不平・不満のうち、必ず上位にあがるのがこの「結露」についてです。 結露対策として挙げられるのは、次の通りです。

1.サッシをペアガラスにする

2.断熱材は気密の高いものを使う


細かい説明は除きますが、結露はこの2点によってほぼ解消されます。しかし、こういった建築上の対策の他に、結露を防止するためには、日常生活の中で出来るだけ「換気」を心掛けることが大切です。寒い冬の時期でもなるべく2時間に1回、5分程度は窓を開けて空気の入れ換えをしましょう。また台所やお風呂場の換気扇を出来るだけまわすように心掛け、時には除湿器を使いながら室内の空気を動かすことも大切です。

Q7 収納スペースはどれくらい必要?


一昔前までに建てられた住宅、そしてアパートは、収納スペースが極端に少なくなっています。「新築したら収納スペースだけでも多く取りたい!」とお考えの方も多くいらっしゃいます。ただ、多くの方が陥りやすいのは、何も考えずにスペースだけを沢山確保してしまうことです。家の広さには限りがあるのですから、収納スペースが増えればその分居住スペースは狭くなってしまいますね。 収納上手になるためのコツは、まずあなたが持っているものの量を知ること。そして、見やすく、出しやすく、しまいやすい収納方法で、管理できる量だけをしまうことが大切です。必要ないものはリサイクルやバザーに出したり、時には思い切って人に譲るなどして荷物の量を減らすことも大切ですね。 あなたの家族にとって本当に必要な収納スペースはどれくらいですか?まずはこのことを考えてみて下さい。

Q8 義母が風水に凝っていて....。


お義母様が風水に凝っていらっしゃるとのことですね。一生暮らす家なのですから、いろいろな面から家造りを考えてみたいとおっしゃるのはもっともなことです。ましてや身内の方の意見ともなると、そう簡単に無視することも出来ないでしょう。あなたがこれから計画する家はすでに出来上がっている企画住宅ではありません。間取りや仕様は自由に設計することが出来るのです。風水や家相に興味のある方は打合せの段階で遠慮なくそうおっしゃって下さい。 (注)風水や家相のことに全くふれない家造りはよくありません。鬼門にトイレや浴室を避けるなどの最低限の注意を払うことは大切です。

Q9 二世帯住宅の注意点は?


二世帯での同居ということですが、一言で同居といっても夫の両親と同居する場合、また妻の両親と同居するもありますね。一番大切なことは、どんな形で同居するのが自分たちにとって望ましいかを家族みんなでじっくりと話し合うことです。現在と将来の両方を考え、家族みんなが本音で話し合うこと。そこでお互いの考え方を理解し合うことが出来れば、心配はいりませんね。 時間帯や食事の好み、子育てに対する考え方や価値観など、親子といえども様々な違いがあるのが現実です。お互いに気兼ねすることなく生活できるように、浴室、トイレ、キッチン、玄関などをどのように設けるか、時間をかけてじっくりと相談して下さい。その際に、もし何かアドバイスを欲しいとお望みの場合は、いつでもご相談に応じます。


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