株式会社 福家産業 代表橋本の想い
株式会社 福家産業代表取締役社長 橋本 芳家

『いらない いらない 子供部屋なんかいらない!』
・・・と叫ぶ子供の声に注意して下さい。
近年、新聞紙上をにぎわす数々の少年犯罪、目を覆いたくなるような殺傷事件を起こした子供の家を検証してみて共通するのは、玄関を入るとまっすぐに子供部屋に直行するような作りになっていて家族と顔を合わせること無く部屋の中に出入り出来ることです。おまけに鍵までかかるようになっています。
何らかの理由で部屋に閉じ籠もるようになった少年が、孤独と淋しさから犯罪へと走って行った様子が容易に想像できます。
子育ての失敗は取り返しがつきません。そこで絶対に子育てに失敗しない家づくりのポイントを簡単にまとめてみました。
できる子は子供部屋では勉強しない。
いじめない子・いじめられない子、つまり優しくて情緒が安定し、有名校に進学した子供の家庭を調査してみたら、意外なことが分かりました。
そこには受験・受験とギスギスした雰囲気がなく、笑顔の会話と家族の団欒があり、時にはおじいちゃん、おばあちゃんのお世話があったりしながら子供達の多くは子供部屋では勉強しておりません。お母さん、お父さんのいるリビングのテーブルや、おじいちゃん、おばあちゃんの横のちゃぶ台などで勉強していました。
多くのお父さん、お母さんは「子供部屋は勉強部屋」と思っています。だから一番陽当たりの良い場所に作ってあげたいと思っています。
情緒の安定しない時期の幼い子供を孤立した子供部屋に追いやるのは大変危険です。少なくとも小学校位までは家族と一緒の場所で楽しく勉強するのがよいでしょう。
子供が成長し、自我が芽生えてきたら、子供部屋とリビングを上手に使い分けて使って下さい。

橋本社長と
大工さん達
顔を合わせて音を感じる
「おかえり!あら、今日は顔色がいいわね。何かいい事があったの?」「今日は元気がないわね。どうしたの?」と子供が外から帰って来た時には必ず家族が顔を合わせて、心の状態のコミュニケーションが自然と取れるような作り。
「○○君、○○ちゃん、朝ですよ」
トントントン、お母さんがキッチンで朝食の支度をしながら子供の目覚めの気配を感じて声を掛ける。子供はお母さんの料理をする音と気配を感じて起きてくるような作り。それにはリビング階段やリビング吹抜けを設けてみるのも良いでしょう。
やる気を起こさせる仕掛けをする。
リビングなどの家族が集まる場所に幼い頃からの楽しい思い出の写真や品物を飾る、また幼稚園や学校で褒められた賞状や絵、作文、写真などを飾る事により楽しい思い出に心が触れ、情緒の安定をもたらします。
子供の表現力を養うために自由に落書き出来るガラス黒板をリビングなどに設置したり、言葉で直接言いにくいことなどは家庭内郵便箱を設置して、手紙による会話をすることにより家族のコミュニケーションを常に深めます。親子の本を同じ本棚に入れて置くことにより、子供は自然に大人の本を読み成長していきます。
以上、要点のみを述べましたが、子育て中は何かと物入りです。高校、大学と進むにつれてたくさんの教育費が家計を圧迫します。外観の見た目に見栄をはったり必要のない設備にムダなお金を使わずに子育てにポイントを絞り、安くていい家を建てて下さい。
「それじゃ、どうすればいいんだ!?」とお思いでしょう。
そんなお悩みをスッキリと解決するために常設の「よい子が育つ家」を作りました。
家族皆さんで来場されて家づくりの参考にして下さい。

2007年冬
山形研修旅行にて
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Happy子育て



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