私達のお仕事哲学/太刀川
はじめまして、私は男の子3人の母です。
家を持って4年目となりますが、皆さんも家を持つにあたりきっかけというものがあると思います。私は築年数のかなりたった貸家を借りて住んでいました。地元でもないし、転勤族だし、あまり家にも関心がありませんでしたが、その貸家が問題でした。
古いだけあり大家さんは使いやすいように手を加えても良いとのことで、釘打ち放題で棚などを作ったり、壁紙を張り替えたりとDIY気分でいましたが、玄関をちょっと強く閉めると枠がずれて閉まらなくなったり、網戸が落ちたり、サッシが開かなかったり、開かずの扉があったりと、しましたが、そこはまぁまぁ我慢が出来たのですが、ある台風の時二階のベランダの屋根が飛び、継ぎ目から一階の居間に雨水がボトボトと勢いよく落ちてきたのはびっくりしました。
そんなこんなで大変な家でサッシが開かなくなり業者の方に来て頂いたら家が真ん中に向けて傾いていますのでサッシのアルミ枠を削って開くようにしますと、・・・・
当時3才の子どもは、こんながらくたいやだ!前のきれいなマンションに帰りたいと言い出すしまつでした。
また、上の子ども達は、いつ家が崩落するか分からないからと、部屋が4つもあるのに一人では寝ませんでした。主人も静かにしているとパリパリと変な音がするから、家が潰れるかもと言い出すし、落ち着かない毎日でした。
家って家族の安全と安らぎの場所であってこれでは癒鬱なだけです。
そこで思い切って家を持つことになり、子供達は大喜びで友達を呼んだり一人一人の部屋を満喫したりと思い切って持ち家を手にして良かった、ローンは大変だけど・・・・、かえられない家族の安心と落ち着き、また満足を得ました。
今回、福家産業で仕事をしているにあたり、当社への初めてのご来場からお打ち合わせ、など色々な行程を共に過ごしお引き渡しとなった時の感激はお施主様との同じ喜びを味わえる事に私の家で経験した場面が重なり毎回ウルウルしながら迎えています。親戚が増えたような気持ちで毎回幸せを噛みしめております。福家で家を造られた方へ感謝致します。ありがとうございました。

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