マネー編
Q1 そんなに安くて大丈夫?
「福家さんの家って、坪単価30万円台でホントに安い。そんなに安くて大丈夫なの?」お客様からよく聞かれる質問です。
しかし...福家産業の家は安いのではありません。これまでの日本の住宅の価格が、欧米諸国の価格に比べてあまりにも高すぎたのです。私達はこれまでに様々な研究、分析を繰り返してきました。その結果、「安くても良い家」を坪単価30万円台という価格で提供できるようになったのです。大手住宅会社の坪単価は50万円台~です。同じ坪数の家を建てようとした場合には、数百万~1千万円もの差になります。
(注)価格破壊を売り物に坪単価20万円などという住宅会社があるのも事実です。でも中にはオプション工事は別途という会社もあるので、注意が必要です。Q2 結局、全部でいくらかかるの?
家を建てる際に必要なお金の総額は、次を目安にお考え下さい。1.建築費(本体価格、付帯価格、設計管理料) 2.消費税 3.諸費用(登記費用登録免許税、借入手数料、印紙税、ローン保証料、団体信用生 命保険料、火災保険料、不動産取得税など) 4.その他(引越し費用、家具・家電製品の購入費用など)
この中で一番分かりにくいのは3の諸費用ですね。これは建築する家の大きさや住宅ローン借入金によっても異なるので一概に申し上げることは出来ません。
だいたいの目安として100万円程度とお考え下さい。
家造りを考えるうえでは、建築費だけでなく、その他の必要経費についてもよくお考えの上、余裕を持った資金計画をお勧め致します。
Q3 お金の支払いは、いつすればいいの?

頭金の支払い時期についてのご質問ですね。これについてはいつまでにいくらを支払わなければならないというような決まりは特にありません。大まかに言って、契約時に10万円程、着工時に頭金の3分の1程度、引渡し時に残りの3分の1程度を現金でお支払いいただくのが一般的だと思います。
家造りには建築費以外にも必要とされる経費がたくさんあります。住宅ローンの手続きや保険への加入、引越し、新しい家具の購入などで何かと悩みの多い時期だと思いますが、くれぐれも余裕を持った資金計画で家造りをお考え下さい。
Q4 キャンペーン中って、本当に安い?

デパートなどで「今ならキャンペーン中!」という言葉に惹かれ、ついつい余分なものまで買ってしまった経験はありませんか?キャンペーン企画は当選商法といって、住宅業界でも盛んに行われています。全ての会社ではありませんが、2~3ヶ月に一度程度、繰り返し行われています。
それが本当に安いか?ということについては、中には本当にお得なものもありますし、キャンペーンという言葉を使ってお客様を集め、手っ取り早く契約させるというやり方もあるようです。
大事なことは、自分たち家族が本当に必要としている家はどんな家なのかについて、しっかり考えることです。余分なものはカットして必要なものだけを選び抜き、予算内でおさめること。それが満足のいく家造りの第一歩です。
Q5 見積書はどうやって見ればいいの?

見積書を見比べる時に重要なのは、総額でなくその中身です。例えばA社の方が高いけれど、カーテンや食器棚が含まれている、B社は安いけれど標準装備として含まれるものが少ないといった場合、結果的にどちらが安いかどうかを瞬時に判断するのは難しいですね。見積書に何が含まれるかについては見積書に添付されている仕様書を見ることで確認できます。数社から見積りをとる時には、後で比較検討しやすいように予算やプランの要望などについてあらかじめ同じ条件で検討すると良いでしょう。どのような部材を使って仕上げはどうなるのか、設備機器はどんなものか、工事の範囲はどこまでなのか(別途工事費や諸費用も含むのか)などについて、じっくり確認することも重要です。
Q6 契約金はどれくらい必要?

契約金についてのご質問ですね。契約金についてはいくら支払わなければならないというような明確な決まりは特にありません。だいたい10~50万円程とお考え下さい。
業者の中には数百万円を要求するところもあるようですが、これは少し多すぎるような気がします。まだ何の工事も始まっていないのに数百万円も払うなんて、余計な勘ぐりをしたくなってしまいます。
契約金はこれから一緒に家造りをするパートナーが見つかった段階で10万円程お支払いいただくというのが安心できると思います。
Q7 頭金とローンのバランスはどれくらいがいい?
一般に頭金とローンの割合は、3対7の構成が理想と言われており、頭金は最低でも家造りにかかる総額のうちの2割はあった方がよいでしょう。また、準備できる頭金の額から適正な借入金額を計算することもできますね。

両親から資金を贈与してもらう場合は、「住宅取得資金贈与の特例」を活用すると550万円まで非課税になります。夫婦がそれぞれの両親から550万円ずつもらうならば、合計1100万円まで贈与税は課税されないことも覚えておきましょう。ただし、こうした贈与を受けるにあたっては条件があり、税務署への申告も必要になります。
住宅ローンの返済は長期にわたるものです。将来設計を考えた上で余裕を持った資金計画をたてることをおすすめ致します。
Q8 住宅ローンの上手な組合せ方法は?

住宅ローンには多くの種類がありますが、一般的には公的ローン(住宅金融公庫・年金住宅融資・財形住宅融資)を優先して利用、それでも足りない場合は民間の金融機関のローンを利用します。
ただ、常にこのような組み合わせが良いとは限りません。現在のような低金利の時代においては、低い金利で固定された固定金利の商品が有利です。また逆に高金利の時代に申し込みをすれば、返済終了時まで高い金利のまま払い続けなければなりません。民間の金融機関の住宅ローンは種類が多く、必要な書類の提出にかかる手続きが公的資金よりラクといった利点もあります。
Q9 住宅ローンの返済方法について。

住宅ローンには「元利均等返済」と「元金均等返済」の二通りの返済方法があります。まずそれぞれの特徴をご説明すると、元利均等返済は最初に利子をたくさん返済して、完済に近づくにつれて元金を多く支払っていくという方法。また元金均等返済はいつも返済する元金の額は同じ。元金に加えて利子を支払いますが、完済に近づくにつれて利子の支払額は減っていきます。
双方を比較した場合、元金均等返済の方が毎月の支払額は大きいのですが、先に行くほど金額は少なくなるので後々の返済はラクになります。ローコスト住宅研究会がお勧めするのは、この元金均等方式です。先の見えない時代ですから、なるべく早い時期に少しでも多く返済しておく方がこれから先の長い人生を気持ちよく過ごすことが出来ると考えるからです。あなたはどうお考えになりますか。
Q10 繰上返済について教えて!

余裕資金が手元にある時は、住宅ローンの全額または一部の繰上返済を考えましょう。全額繰上返済は文字通りローンの返済を終了してしまうことを言います。
ここでは一部繰上返済について簡単にご紹介します。
一部繰上返済には、返済期間を短縮する「返済期間短縮型」と毎月の返済額を軽減する「返済額軽減型」の2つがあります。どちらも元金を繰上げて返済することにより、金利負担を減らすことが出来ます。それぞれの特徴は、返済期間短縮型は当初の予定よりも早くローンを終了できること、返済額軽減型は毎月の返済額を少なくすることで生活に余裕が生まれます。ただ、繰上返済を行うためには手数料が必要になるので、ある程度まとまった金額が出来たときに行うのがより効果的でしょう。
Q11 税金について教えて!

家造りにかかる税金は、仕組みが複雑で理解するのがとても難しいですね。でも、そうかといって知らないで済ませていると、納めなければならない税金の持ち合わせが足りなくなったり、場合によってはたくさんのお金を損することにもなりかねません。
ここでは簡単にご説明致します。詳しいことは営業マンに確認して、前もって準備しておきましょう。
まず、家を買ったときにかかる税金には不動産所得税、印紙税、登録免許税があります。また戻るものとして所得税がありますが、これは初年度に確定申告をすることで、5年間所得税から一定控除されます。さらに、毎年1月1日に所有している土地・家屋に対して固定資産税がかかり、市街化区域内にある土地・家屋についてはさらに都市計画税もかかります。
Q12 固定資産税はどれくらいかかるの?

固定資産税は、毎年1月1日に土地や家屋などを所有している人にかかる税金で、その土地や家屋のある市町村において課税されます。所有者は毎年4~5月に送られてくる納税通知書によって年に4回、納付期限までに納めなければなりません。
税額は不動産評価額×税率(標準で1.4%、上限は2.1%ですが、ほとんどの市町村は現在のところ1.4%を採用しています)。不動産評価額については3年に一度見直しが行われることになっており、詳しい内容は各市町村の資産税課で知ることが出来ます。
新築住宅については一定の要件に基づいて税額が減額される場合があります。詳しいことは営業マンや各市町村の窓口でお問い合わせ下さい。
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