[私が住宅営業になったきっかけ]

私が家を建てたのは、今から20年程前のことでした。その当時私は病院関係に薬を卸す会社に勤めており、住宅のことはまったくわかりませんでした。アパートに住んでいましたが、子供が大きくなるにつれて、狭さや音が気になったので家を建てることにしました。
まずは土地探しから始めました。当時は給料も安かったので、家内と二人で共稼ぎをしながら「のんびりとした緑の多い、子育てに適した所を」と、平の奥の山あいの所に求めました。それから住宅総合展示場に足を運んで建物を見て回りました。外観やデザインが気に入った家に出合い、また、そのハウスメーカーのサービスキャンペーンの抽選で2等に当たったので営業マンの勧めに乗って家を建てました。実際に建てて住んでみると、台所が狭くて暗い、収納が少ない、コンセントが足りない…と不便なことが沢山あり、もっと勉強しておけば良かったなぁと反省しました。
それから半年も経たない時に会社から遠方への転勤辞令が出たのです。家を建てたばかりだし、周りの環境は気に入っていたので、子供を転校させたくないと思い退職を決意しました。
そして当時『土屋ホーム』という住宅会社で社員の募集があったので入社しました。
私の家づくりの失敗談を参考にして頂きながらお客様の夢が実現して形になっていくのが嬉しく、夢中になって仕事をして3年程経ったある日のことです。突然会社が資金繰りが悪くなったとかで倒産してしまいました。工事中のお客様にご迷惑を掛けてしまい、その後始末に1年程かかり、心身共に疲れていた時に福家産業より入社の誘いがありました。「万一会社が倒産しても保険で住宅の工事が保証されるからお客様には一切迷惑が掛からない」ことを知り、安心して入社をしました。
以来10余年の時が経ち、150棟以上のお客様の家づくりのお手伝いをさせて頂きました。今はお引渡しをさせて頂いたお客様のご自宅を訪ねていくのが楽しみになっています。今後とも皆様のより良い家づくりのお手伝いが出来るよう、より一層邁進してまいります。
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